「eコミュニケーショングランプリ2021」開催報告

【選考委員特別賞】PHONE APPLI:専用機材は一切不要! 社内ラジオでニューノーマルコミュニケーション

月刊総務 編集部
最終更新日:
2021年10月12日
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テレワーク実施率90%以上が続く株式会社PHONE APPLIでは、孤独・コミュニケーションロスを感じるとの声が社内から多数上がっていた。そこで、さまざまな社員を身近に感じてもらうべく始まったのが、ラジオ番組「PA CaMPFIRE」だ。

簡単・自由・広がるラジオというメディア

「会ったことがない人に業務の相談がしづらい」「雑談ができなくなって寂しい」などの声に応え、社内ラジオ番組「PA CaMPFIRE」はスタートしました。焚き火を囲んで話をするような、まったりしたラジオです。週1回のペースで、これまでに68回の配信を行っています(8月19日現在)。毎回、一人の社員をゲストに招き、プロフィールを見ながらあれこれお話しするのがメイン。このプロフィールは、自社プロダクトの「PHONE APPLI PEOPLE」を活用したものです。ほかに、ちょっとしたテクノロジートピックスや自社の『あるある川柳』、お便りの紹介コーナーもあります。

「PA CaMPFIRE」運営メンバーのみなさん。発表者は荒木孝太さん(左下)
「PA CaMPFIRE」運営メンバーのみなさん。発表者は荒木孝太さん(左下)

新しいコミュニケーション手段がなぜ、ラジオだったのか。それはラジオが、簡単・自由・広がるという3つのポイントを備えていたからです。

ラジオ配信はハードルが高そうなイメージがあるかもしれません。しかし当社の場合、追加コストはゼロ円でした。専用機材は一切なし、PCとWeb会議ツールさえあれば始められます。つまりテレワークが進んだ今、ほとんどの会社がすぐに着手できるということです。

手間もかかりません。運営側の準備は最小限。収録直前の打ち合わせでルールを共有し、あとは毎回同じテンプレートで話を聞くだけです。テンプレートが同じでも、参加者によって内容は違ってくるので問題ありません。収録はオンライン会議に集合し、各自スマホで録音します。編集はカットなし、映像なし。凝らないことが大事です。あとはMicrosoft Streamにアップロードして公開し、お便りはMicrosoft Formsで募集。収録から配信まで、所要時間は2時間程度です。

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