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今回は、いよいよ最終段階、Step5「社内コンサル・社内カウンセリングへ(問題創造型総務)」です。経営に貢献する「戦略総務」「経営総務」として役員・社員から認められるためには、より一層の活動の強化が欠かせません。
地位向上を現実のものとするためには「率先垂範」が早道です。これまで、総務の業務分掌の範囲内で、業務の重要性を評価したり、役員・社員から現状に対する第三者評価を得たり、彼らに情報提供をしたり、彼らの問題解決をしたり、社内・社外にPRをしたりしてきていますが、あくまでも総務部門の枠組み内です。「戦略総務」「経営総務」となるためには、総務部門の枠組みを脱し、管理部門全体として新たな問題を作り出していくことが必要です。
戦略の3つのレベル
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