総務の社内PR大作戦

第6回:経営層や他部門とのコミュニケーションの機会を増やす秘策

株式会社タンシキ  代表取締役 秋山 和久
最終更新日:
2017年05月19日

今回は、Step2です。Step1を手厚くしていましたので、あらためて、5ステップの全体像を再確認しておきましょう。

Step1 部門の業務の「意義」を再確認する(仕事の重要性を説明できるようにする)

Step2 コミュニケーションの機会を作る(情報提供型総務)

Step3 御用聞きと社内営業の実践(エコヒイキ型総務)

Step4 問題解決事例の社内・社外共有(問題解決型総務)

Step5 社内コンサル・社内カウンセリングへ(問題創造型総務)  

Step2は「情報提供型総務」です。ここでは、以下の2点を目指し、「勝手に月報大作戦」を実行します。

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著者プロフィール

k_akiyama

株式会社タンシキ  代表取締役
秋山 和久

媒体側(記者)、受注側(PR会社・Web制作)、発注側(事業会社)の3つの立場を経験した社内・社外広報コンサルタント。戦略・計画策定、組織づくり、活動評価、実務の助言等を行う。広報専門部署の支援から、総務が広報を兼任する企業の支援まで多数の実績あり。

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