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2020年4月15日
総務の中の総務、プロ総務109人を徹底調査。プロ総務は情報収集に社外人脈の利用が高い傾向に。


 日本で唯一の総務専門誌『月刊総務』を発行する株式会社月刊総務(所在地:東京都千代田区、代表取締役:豊田健一)は、全国の総務担当者(828人)を対象に、大規模調査を実施しました。この調査結果を『月刊総務』5月号(4月8日発売)、特集「総務部門の課題、戦略、未来 全国総務部門アンケート(個人編)」にて解説しています。

■プロ総務は8割以上が管理職クラス。大半が40歳代・50歳代。

 今回のアンケートでは、「総務の仕事が好き」「総務の仕事にとてもやりがいを感じる」「総務部門が会社に十分貢献できている」と回答した総務パーソンを「プロ総務」として抽出し、その数は109人になります。

soumu05_01.jpgのサムネイル画像 プロ総務の役職は、「役員クラス」が10.1%。「部長クラス」は20.2%。「課長・次長クラス」が35.8%。「係長・主任・リーダークラス」が17.4%と、約8割が管理職以上であることがわかりました。また年齢についても、「40歳代」が40.4%。「50歳代」が37.6%と大半を占め、平均年齢は47.8歳という結果になりました。
 管理職であれば、経営に貢献する大きな仕掛けに挑戦ができ、大きな仕事、大きな成果も上げやすい。また、総務部門全体を俯瞰して見て、組織や個人の実力や可能性も認知できる立場であることが見て取れます。

soumu05_02.jpgのサムネイル画像soumu05_03.jpg

■情報収集がプロ総務になるためのカギ。社内に限らず社外の情報にも精通。

 プロ総務は成果を上げるためにどのような行動をしているのかという点については、「常に本質的な課題は何か見抜こうとする」が65.1%。「社員や社内の事情・情報を常に把握する」が59.6%。「重要なスキルや情報を得るために外部とのコンタクトを欠かさない」が54.1%。そして、「日頃から新聞・雑誌などで業界全体、社会全体を把握する」「他部門の抱える問題を常に把握する」(ともに53.2%)が、上位にランクインしています。

soumu05_04.jpgのサムネイル画像■プロ総務の情報収集方法は、専門家、交流のある企業、社外の知人、友人への相談が高い傾向にあり。

 プロ総務の業務に必要な情報の収集方法については、「インターネット、専門サイトで調べる」(85.3%)、「講演、セミナー、イベント等への参加」(71.6%)、「新聞、書籍、雑誌で調べる」(67.0%)が、上位にランクインしています。これは、総務パーソン全体の回答も同様です。
 また、「専門家への相談」(全体52.3%)、「交流のある企業への相談」(全体38.6%)、「社外の知人、友人への相談」(全体19.9%)など、特に社外ネットワークを活用した情報収集は、全体の結果に比べてプロ総務の方が、数値が高い傾向にあります。

soumu05_05.jpgのサムネイル画像※SA:シングルアンサー MA:マルチアンサー OA:オープンアンサー

【調査概要】
調査名称:全国総務部門アンケート
調査対象:『月刊総務』読者、「月刊総務オンライン」メルマガ登録者ほか
調査方法: Webアンケート
調査期間: プレ調査 2019年10月7日?10月13日、
      本調査 2019年11月6日?11月20日
有効回答数:プレ調査 493件、本調査 828件
分析:『月刊総務』編集長 豊田健一
※『月刊総務』4月号(3月8日発売)では、「全国総務部門アンケート(組織編)」を解説しています。

【お問い合せ先】
株式会社月刊総務
TEL:03-5816-6031 FAX:03-5816-6032
E-Mail:soumu@g-soumu.jp