組織を活性化する「場」作り
組織を活性化する「場」作り【その5】話し上手になる秘訣 (外集団同僚等とのコミュニティー作り)
一般社団法人日本ライフシフト協会 理事、岡田経営戦略研究所 幸福価値創造コンサルタント 代表ソーシャル・プロデューサー、FOSC 副代表理事 岡田 大士郎
最終更新日:
2018年06月22日
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外集団同僚と、どう交流するか
組織内で、自分が帰属している部門の人たちや、仕事でつながりのある部署の人たち(いわゆる内集団)とのコミュニケーションは、お互いに同僚としての認知がありますから、話し掛けることや話を聞くことにはさほど抵抗がないと思います。
一方、同じ会社で勤めているけれど、仕事や仕事以外での関係性が全くない「他人社員 (外集団にいる人たち)」とは、「あの人とちょっと話してみたい」と思っても、なかなか話しかけづらいものです。ですが、外集団同僚との交流をスムーズに行う方法、つまり「他人社員との距離感を縮めるコミュニケーションスキル」は、何も難しいことではありません。
人とのネットワークをうまく活用する
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