組織を活性化する「場」作り
組織を活性化する「場」作り【その11】知の交流をファシリテートする「場」作り
一般社団法人日本ライフシフト協会 理事、岡田経営戦略研究所 幸福価値創造コンサルタント 代表ソーシャル・プロデューサー、FOSC 副代表理事 岡田 大士郎
最終更新日:
2019年02月28日
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「知の交流」を高めるには
組織とは、社会科学的には「共通の目標を有し、目標達成のために協働を行う、何らかの手段で統制された複数の人々の行為やコミュニケーションによって構成されるシステム」と定義されています。企業組織における価値創造行為の原単位は「人」であり、人同士が協働することにより、企業は付加価値を創出し利益を享受します。
人々が協働して協創行為を円滑に進めるには、コミュニケーションが不可欠です。コミュニケーションは、組織を構成するナレッジワーカー同士の「知の交流」ともいえます。
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