社内報のキホン
社内報のキホン【第29回】社内報のリニューアル(3)
株式会社月刊総務 代表取締役社長/戦略総務研究所 所長/(一社)FOSC 代表理事/(一社)IT顧問化協会 専務理事/(一社)日本オムニチャネル協会 フェロー 豊田 健一
最終更新日:
2015年10月30日
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社内報は、発行することが目的ではなく、「読まれて、共感され、そして行動に結びつく」ものであるべきだ。
そのためには、読みたくなるような内容で読者を振り向かせる、読みたくなるような切り口で引き込み、読者に当事者意識を持たせる、最後に、読みたくなるような見せ方、つまりは、読者が読みやすい、親切な誌面構成。
そんなことをリニューアルの際は考える必要がある。
そのためには、「読者(=社員)のことを、よく、知らなければならない」。
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