【ウェビナー】アルコールチェック義務化に向けて 延期期間の今こそ総務が準備すべきこと

最終更新日:
2023年03月16日
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昨年10月に開始が予定されていたアルコール検知器を使用した酒気帯び確認の義務化が延期となり、明確な延期期間は未定のままだ。いつ始まるかわからないからこそ、この期間を有効活用し、社内ルールの制定やマニュアルの作成などスムーズな運用ができるよう準備しておきたい。検知器を使用する際のフローを確認しておくのはもちろん、なぜアルコールチェックが必要なのか、あらためてドライバーに理解してもらうことも大切だ。すでにアルコール検知器を含めた義務化対応を実践している先進企業の生の声を直接聞いて、今こそ準備すべきことを確認しよう。

本セミナーはウェビナー(オンラインセミナー)です。 お手元にPCとインターネットの環境があれば、ご自宅や職場、遠隔地からでもご参加いただけます。

セミナー概要

開催日時
2023年03月29日(水) 10時30分 〜 11時30分
参加費
無料
定員
150名
共催
株式会社AIoTクラウド
注意事項
※定員になり次第、締め切らせていただきます



タイムスケジュール

Program1:
交通事故で生じる三つの責任(10:30~10:50)

講師:株式会社月刊総務 代表/戦略総務研究所 所長 豊田 健一

Program2:
先進企業に学ぶアルコールチェック義務化対応の勘どころ(10:50~11:30)

講師:株式会社AIoTクラウド プロダクトマネージメント部 部長 宇徳 浩二

講演の概要:
白ナンバー事業者におけるアルコール検知器による検査義務化の開始が不透明な状況だが、開始されることはわかっている。
開始になった際、何の準備が必要なのか、どれだけ時間がかかるものなのか把握できているだろうか。
本プログラムでは、すでにアルコール検知器を含めた義務化対応を実践している企業を招き、実体験に基づいた準備・実施・運用にかかる問題や対処についてご紹介いただく。
(登壇企業)株式会社ニチレイフーズ、エステー株式会社



セミナー講師紹介

豊田 健一

株式会社月刊総務 代表/戦略総務研究所 所長
豊田 健一

早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルートで経理、営業、総務、株式会社魚力で総務課長を経験。日本で唯一の総務部門向け専門誌『月刊総務』前編集長。現在は、戦略総務研究所所長、(一社)FOSC代表理事、(一社)ワークDX推進機構の理事として、講演・執筆活動、コンサルティングを行う。

宇徳 浩二

株式会社AIoTクラウド プロダクトマネージメント部 部長
宇徳 浩二

2002年シャープ株式会社入社。携帯電話のソフトウェア開発部門にてスマートフォンのシステム開発などに従事。
その後、株式会社AIoTクラウドの前身となるIoT部門に異動し、AI技術開発部門を統括。
2022年プロダクトマネージャーに就任し、アルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」の事業責任者としてサービスを牽引。

お問合せ先

「月刊総務セミナー」運営事務局

TEL
080-4653-6529
受付時間
10:00~17:00 (土/日/祝日を除く)
担当
半矢(はんや)
E-mail
y.hanya@g-soumu.jp

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