災害時ライフハック:防災士が紹介する「もしも」のための裏技・アイテム
季節で中身をチェンジ! 「防災リュック」に絶対不可欠な、防災士推奨の厳選アイテム5選【冬用編】
防災士/ライター・編集者 原田 怜果
最終更新日:
2026年02月25日
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まだ記憶に新しい2024年1月1日、真冬に起きた能登半島地震の死因第3位は、「低体温症・凍死」でした。寒さはときに人の命を奪うことがあり、冬には冬の備えが必要です。そこで今回は、冬の防災リュックに入れておくべき必須アイテムを解説します。
防災の講演会やセミナーなどでは、「防災リュックを準備したいけど、やり方がわからない」といった声を多く聞きますので、防災リュックを準備する際に意識するポイントも簡単にまとめてみました。後回しになっている方は本記事をぜひ、備えのきっかけとしていただければ幸いです。
日本にいる限り、どこにいても地震への備えが必要
日本列島には現在わかっているだけで2000を超える活断層(大地震の主な原因となる、動きが活発な地層のズレ)が存在するといわれており、世界で発生するマグニチュード6.0以上の地震の約18%が日本で起こっています。
ここ3か月以内でも、青森県東方沖地震(2025年12月8日発生、M7.5・最大震度6強)や、島根県東部地震(2026年1月6日発生、M6.4・最大震度5強)など、大規模な地震が発生。日本に住んでいる限りいつどこにいても、地震への備えは万全にしておかなければなりません。
防災リュックを準備する際に気を付けるべき3つのポイント
防災リュックとは、災害発生時など緊急の際、身一つで逃げられるように事前に準備しておく、最低限の物資を詰め込んだバッグのこと。「非常用持ち出し袋」などともいわれます。
台風や水害などとは異なり、地震はなかなか予測のできない災害です。いつ起きても命だけは守れるように、日頃から1人に1つの防災リュックを備えておきましょう。
バッグは使わずに眠っているものなど、何でもOK。リュックなど両手が空くものがベスト
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