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2016年12月 1日
経営者の43%が従業員に期待―「場所や時間に縛られずに働く」


 NTTコミュニケーションズ株式会社は、2016年11月1日から11月5日の5日間、従業員規模が50から500人の国内企業の経営者・会社役員と会社従業員に対し、「経営者と従業員の働き方に関する意識調査」を実施しました。クリエイティブサーベイ調べで有効回答者数は600人(経営者・会社役員300人/会社従業員300人) 。


グラフ1-1.PNG


 期待する働き方として、57%の経営者は従業員に対し「自己管理による能動的な働き方」を期待しており、49%の従業員も同じく「自己管理による能動的な働き方」を理想としていることがわかりました。働く場所・時間について、経営者の43%が従業員に対して「場所や時間に縛られずに働く」ことを期待している一方、従業員は「場所や時間に縛られず働く」でも「固定の場所と時間で働く」でもなく、「どちらでもない」とする回答が42.3%の多数派となる結果に。


グラフ1-2.PNG


 テレワークについては、全体の43%が「興味あり」と回答。14.3%の企業がテレワークを導入しているものの、73.6%は導入なし・検討もしていないという結果に。テレワークを認知している層の17.1%にテレワーク導入意向があり、テレワークを認知していない層の導入意向3.5%の約6倍でした。


 テレワークを導入することへの不安は「社内の打ち合わせがしづらくなる」が全体の31.1%でもっとも多く、次いで「在宅勤務者とオフィス出勤者の会話が減る」が24.8%でコミュニケーションに由来するものが上位を占めました。いわゆる「報・連・相」のうち、報告・連絡に相当するコミュニケーションは「メール」、相談に相当するコミュニケーションは「電話」を重視している傾向です。


グラフ5.PNG


 また、テレワークを導入する際、経営者・従業員全体の52.5%が、「どこにいてもスマートフォンやパソコンで内線電話が利用できる」と、「社員同士のコミュニケーションが取りやすくなると思う」と回答しました。


 経営者の53%が、自身のICTリテラシー不足を懸念しており、サービス検討のポイントとして、「環境の設定が容易であること」が69%、「導入コストの安さ」が66%、と高い結果にあることから、どのようなオフィス環境でも「安価」で「簡単に対応できる」サービスが求められていることがわかりました。


【お問い合わせ】
NTTコミュニケーションズ株式会社
http://www.ntt.com/index.html