【ウェビナー】社長賞を獲得した総務部門の取り組みとは？　AI活用で実現する次世代の社用車安全管理

社用車の交通事故削減に向けた取り組みは、いまや現場任せではない。テクノロジーの進化により、総務部門が現場の業務を効率化しながら安全運転を支える時代が到来した。本セミナーでは、AIを活用した社用車安全管理の最前線を明らかにする。
第一部では、デジタル技術が総務の役割をどう変えるのかを解説する。第二部では、AIの活用で社用車の交通事故削減と現場の業務効率化に成功し、社長賞を受賞したエームサービス株式会社が取り組みを紹介。現場の手間を減らしながら成果を上げた実例に学ぶ。第三部では、次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』を提供するGOドライブ株式会社・武田氏が、最新の社用車安全管理ではAIと人がどう役割分担すべきかその手法を解説する。
総務が主導して社用車安全管理の質向上と効率改善の両取りをする。今こそ、その一歩を踏み出すときである。

本セミナーはウェビナー（オンラインセミナー）です。 お手元にPCとインターネットの環境があれば、ご自宅や職場、遠隔地からでもご参加いただけます。

セミナー概要

セミナー講師紹介

株式会社月刊総務 代表／戦略総務研究所 所長　
豊田 健一

早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルートで経理、営業、総務、株式会社魚力で総務課長を経験。日本で唯一の総務部門向け専門誌『月刊総務』前編集長。現在は、戦略総務研究所所長、（一社）FOSC代表理事、（一社）ワークDX推進機構の理事として、講演・執筆活動、コンサルティングを行う。

エームサービス株式会社 グループ総務法務部 部長　
江口 昌信

1994年に入社後、新規開拓営業、人事部門の採用リクルーター、HSS事業部門（医療福祉向け給食サービス）を担当。以降、新規事業の立ち上げ推進、地域運営を経て、事業部長として6年半にわたり事業運営を統括。その現場での豊富な経験とマネジメント力を活かし、2022年、グループ総務法務部部長に就任、コーポレート部門として、現場との目線を合わせた業務運営を重視。DXを含む業務効率化や生産性向上に向けた施策を積極的に推進し、全社的な組織基盤の強化に取り組んでいる。

GOドライブ株式会社　取締役 ビジネス本部 本部長
武田 浩介

アクセンチュア株式会社にて顧客企業の人事制度や労務管理改革を実施後、製造流通業の顧客に対し、商品開発、サプライチェーン、物流改革などを遂行。2017年、株式会社ディー・エヌ・エー オートモーティブ事業本部に入社し、新規事業企画、事業立ち上げに従事。その後、事業統合に伴いGO株式会社に移り、スマートドライビング事業本部 ビジネス開発部 部長を歴任。2025年8月、GOドライブ株式会社の取締役に就任。