総務の引き出し(防災)

2021年の災害・防災総括と2022年度へ向けての考え方

ソナエルワークス代表  高荷 智也
最終更新日:
2022年02月10日
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2021年はどのような1年であったか覚えているでしょうか。前年を振り返り本年へ続く教訓を探してみましょう。

2021年の災害について

2021年は歴史に残るような大規模災害こそ免れましたが、地震・噴火・台風と、多くの自然災害に見舞われました。

大地震について

2020年は震度6弱以上の「大地震」がなかった年でしたが、2021年は2月13日に福島県沖でマグニチュード7.3、最大震度6強の大地震が発生しました。震度6弱以上の地震は1年8か月ぶりの発生で、幸い甚大な被害は免れたものの、日本は大地震が避けられない国であることを再確認する地震となりました。

また、9月から年末にかけて合計6回、震度5弱以上のやや強い地震を観測したため、年の後半に「最近地震が多い」と感じたと思います。実際、震度1以上を観測した地震は年間合計2,406回で、これは2000年以降の平均と比べるとやや多い数値でした。ただし、4月と12月に鹿児島県トカラ列島で発生した群発地震がこのうちの500回ほどを占めるため、これを考慮するとおおむね平年並みの地震発生数だったといえます。

噴火について

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※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

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ソナエルワークス代表
高荷 智也

備え・防災アドバイザー/BCP策定アドバイザー。「自分と家族が死なないための防災対策」と「企業の実践的BCP策定」のポイントを解説するフリーの専門家。講演・執筆・コンサルティング・メディア出演など実績多数。本誌にて「総務の引き出し:防災」を連載中。

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