総務の引き出し(防災)

企業の防災備蓄(4) 食料の備蓄

ソナエルワークス代表  高荷 智也
最終更新日:
2021年10月21日
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前回は「水」の備蓄について取り上げましたが、今回は併せて重要な「食料」の備蓄です。備蓄食は種類が豊富で、どれを選べばよいのか悩みやすいものです。具体的な選定方法について考えていきましょう。

食料品の備蓄について

事業所に備蓄をする食料品は、「事業継続のための食事」と「帰宅をさせないための食事」に分けられます。まず前者、事業継続のための食事は、大規模災害時に現場での作業が必須である場合に、その作業者を支えるための食事です。これは、できるだけ普段の食事に近いものを準備します。

一方、いわゆる「会社の防災対策」で準備する備蓄食は後者、帰宅をさせないための食事です。大地震などでは強い余震による落下物や大規模な火災の恐れのある屋外は大変危険な状況のため、周囲が落ち着くまで3日間程度は事業所にとどまる必要があります。この期間に必要な食料品です。

備蓄食選びの考え方

では、具体的にどのような備蓄食を選べばよいのか、いくつかのポイントについて考えてみましょう。

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著者プロフィール

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ソナエルワークス代表
高荷 智也

備え・防災アドバイザー/BCP策定アドバイザー。「自分と家族が死なないための防災対策」と「企業の実践的BCP策定」のポイントを解説するフリーの専門家。講演・執筆・コンサルティング・メディア出演など実績多数。本誌にて「総務の引き出し:防災」を連載中。

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