最終更新日:2024年12月24日
「トモニン」は、厚生労働省が推進する仕事と介護の両立支援のためのシンボルマークです。このシンボルマークは、企業が介護離職を未然に防止し、仕事と介護を両立できる職場環境の整備を促進するために作成されました。
デザインの意味
- 「W」と「C」: WORK(仕事)とCARE(介護)の頭文字を組み合わせています。
- キャラクター: 右手を高く上げて仕事をする人が、左手で介護の手を差し伸べる姿を表現しています。
- 色: 赤色は希望の太陽と活力を象徴しています。
利用方法
- 企業のアピール: 企業は「トモニン」を活用して、仕事と介護の両立支援の取り組みを広報誌やホームページなどでアピールできます。
- 労働者の意識啓発: 社内報や広報誌に掲載して、従業員の意識を高めることができます。
参考:厚生労働省 「トモニン」を活用して、仕事と介護の両立支援の取組をアピールしましょう!、仕事と介護の両立 ~介護離職を防ぐために~
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