総務の引き出し(労務管理)

労災保険の特別加入の対象拡大

岡田人事労務管理事務所 所長、(株)ワーク・アビリティ 代表取締役 岡田 良則
最終更新日:
2021年09月17日
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働き方が多様化し、フリーランスとして働く人も増えていることなどから、2021年4月から、労災保険の特別加入制度の対象が大幅に拡大されることとなりました。本稿では、特別加入制度の主なポイントについて解説していきます。

特別加入制度とは

労災保険は、労働者が仕事や通勤によってケガをしたり病気になったりしたときに補償する制度です。基本的には「労働者」が対象で、事業主(個人事業主を含む)は対象外なのですが、一定の要件を満たす場合に事業主も任意加入できることになっています。これを「特別加入制度」といいます。

特別加入制度には図表の通り、4つの種類があります。

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著者プロフィール

岡田人事労務管理事務所 所長、(株)ワーク・アビリティ 代表取締役
岡田 良則

企業の就業規則の作成、人事制度の構築などのコンサルティングのほか、労務情報の提供事業などを行う。著書に『人材派遣のことならこの1冊』『就業規則と人事・労務の社内規程集』(ともに自由国民社)ほか。

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