総務の引き出し(コミュニケーション)
【シーン別に紹介】ポイントを押さえればお互い気まずくならない! お誘いやお願いの上手な断り方
株式会社ヴィタミンM 代表取締役 鈴木 真理子
最終更新日:
2024年11月21日
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プライベートで上司や同僚、関係先などから会食や飲み会などに誘われたとき、都合が悪かったり別の理由があったりして、断らなければならないときがあります。また、ビジネスでは条件が折り合わないときや、相手の意に沿えないときは、当然ながら断らなければなりません。公私ともに断るときは、どう伝えたらいいか悩みがち。上手な断り方を知っておくと安心です。
ポイント1:感謝を忘れない
お誘いやお願いを断るときは、互いに気まずくならないよう配慮が必要です。上手に断ることができたら、以前にも増して信頼されることもあります。断り方で知性と品格を感じさせることもできるのです。
ポイントは結論を急がないこと。相手の厚意に感謝して、理由を添えて丁寧に断ることが大切です。誘ってもらったり、声を掛けてもらったり、仕事で自社や自分を指名されたら、まずは感謝を伝えましょう。
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