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家族向け広報活動は「3つの対象」と「3つの実施内容」に分けられる
家族向け広報活動は、大きく「対象」と「実施内容」の2つの切り口から企画を考えるとよいでしょう。
対象は、「夫婦向け」「子供向け」「親・兄弟向け」の3つに分けることができます。昨今は未婚者が多かったり、選択的に子供を持たない夫婦がいたりします。親・兄弟と疎遠だったり、お亡くなりになっている場合もあります。家族向け広報活動は、あくまでも一部の従業員を対象にするものといえるでしょう。
実施内容は、大きく職場体験や運動会のような「イベント」、家族報、活動報告書や感謝の品などの「送付」、社内報の子供向け特集記事や川柳・写真などを募集する「従業員経由」の3つに分けることができます。
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