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Q:
教えて下さい。年次有給休暇の出勤率の計算についてです。
出勤率=出勤日/全労働日
この式において、休職期間をどのように扱えばよいのでしょうか。
- 休職は、労働する義務がないので、分母の全労働日から引く
- 就業規則で定義する(休職期間は欠勤日と同様の扱いにするなど)
のどちらかになると思います。根拠となる判例や運用があれば、教えて下さい。
ちなみに、1.の例だと、前年の1年間すべて休職したとすると、出勤日=ゼロ、全労働日=ゼロとなり、割算が定義されません。でも、直感的に年次有給休暇は付与される気がします。
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